気づいたらものすごい勢いで時間が過ぎていた☆見切りを素早く
今年の10月で僕は40歳を迎えようとしています。
自分が40歳を迎えるなんて信じられない感じがします。
時間はあっという間に過ぎていく、そう感じる6月の朝の記事を書いてみました。
パソコンの中にある写真を見ることによって時間の流れを感じる。
僕はたまにパソコンの中にある写真を見ています。
そうすると、子どもの写真がたくさん出て来るわけです。
数年前の写真を見ると「あーこんな頃もあった。懐かしいな」と思うのですが、たった数年しか経っていないのに子どもがもの凄い勢いで成長しているのです。
小学1年生の入学したての頃の写真と今の小学6年生の写真を比べると、全く違います(笑)男の子なんか少しずつおっさんに近づいている感じです(苦笑)
子どもが成長していくと同時に親も成長する。
当然のことながら、子どもが6歳年をとると、親も6歳年をとります。まあ、当たり前ですが(笑)
子どもの成長によって、色々な気づきを得て親も成長していくわけですが、親はその成長とともに体力の衰えが出てきます。
悲しいですが、それが現実です。
さらに若いときよりも、身体の心配をしなくちゃいけません。
若い時というのは、あまり身体の心配をすることはありませんでした。
しかし、この年になってくると、誰かが病気になったことを耳にすると人ごとのようには思えなくなってきました。
他人の病気は他人事ではない。
昨日、報道された小林麻央さんの病気は衝撃的でした。
自分よりも若い方、ましてや元気そうだった方でもあのように病気になってしまうのです。
そう考えると、自分自身にも、いつ病気が襲って来るかわからないものです。
若いときのように、自分の身体に無関心ではなく、もう少し大切に考えないとなと思いました。
判断する見切りを素早くする。
今回、何が伝えたいかというと、もの凄い勢いで時間が過ぎているだけに行動もスピーディーにしていかないとと言う事です。
人はみんな限られた時間の中で生活しています。
その限られた時間をいかに素早く行動にうつすかが本当に大切だなと思います。
何か行動したくても「失敗したらどうしよう」「機会があれば。。。」なんて考える時間がもったいないような気がします。
行動する前に当然考えます。
でも、その見切りを素早くつける。
そして、すぐに行動にうつす。
こうじゃないと、人生がもったいないなって思うわけです。
失敗したっていい。
僕は失敗だらけの人間で、いわば劣等生です(笑)
僕が胸をはって自慢ができることが「失敗を恐れないこと」です。
これって相当な強みですよ。
失敗を恐れて行動できない人がたくさんいる中で、これまでしてきた失敗を考えれば何も怖くないわけですから(笑)
レールの引かれた人生に憧れたこともありますが、それとはほど遠いオフロードのような人生を歩んでいると度胸もつくもんです。
そんな人間だからこそ言える事は、失敗するということは行動した証拠で、本当の失敗は恐れて行動しなかったことです。
人生なんかあっという間ですし、40歳からも失敗を気にせずどんどんと行動していきます。
失敗など気にしませんが、一つだけ気にしたい事があります。
それは、身体です。
行動していくためには、体調にも気を使って、万全の体勢で40代を迎えたいと思います。
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