自社のプレゼンってできますか？☆香美町商工会青年部今西強の活動

プレゼンが下手くそだとマイナスのイメージになるってご存知ですか？

 

こんにちは、本日２記事目の投稿となります。

いきなり大きな文字でびっくりさせてしまってすいません。

でも本当のことなんです。

あっ、そもそもプレゼンって何？っていう方もいると思うので説明をしますね。

プレゼンとは

 

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説　より

売り込みたいテーマや企画について、効果的に説得するための技法のこと。スライドや資料作りには、プレゼンテーション・ソフトが用いられることが多く、大型ディスプレーやプロジェクターでスクリーンに映し出したり、少人数での商談ではノートパソコン上で再生してプレゼンテーションする。

 

つまり、簡単にいうと自社の紹介みたいなもんです。

でも、単に紹介するだけじゃわかりにくいのでプロジェクターなどを使って説明をするわけです。

これって簡単そうに見えて結構難しかったりします。

なぜなら、自社の商品をプレゼンするならば、相手に興味を持ってもらえるようにする必要があるし、相手が聞きたくないと思ってしまったらいくら説明しても伝わらなくなってしまうからです。

伝わらないのは存在しないのと同じです。

このことに危機感を持っている人が何人いるかということですね。

プレゼントの出会いと重要性

ボクは本当にありがたいことにプレゼンの重要性に気づかせてもらったのが、第１５回 商工会青年部全国大会埼玉大会の２日目に行われる「商人PR」でした。

見事なプレゼンをされた川西市商工会青年部アニバーサリーボイス代表の東大悟さんの影響です。

このプレゼンを聞いていなければ、ボクは一生プレゼンには興味がなかったと思います。

これまでボクは色々な人のプレゼンを聞くことがありました。

それらを聞いてもピンと来ていなかったし、聞いていても自分には関係ないことだと思っていました。

しかし、同じ商工会青年部の部員がするすごいプレゼンを聞いて、自分にも必ず必要だと危機感を感じたのです。

つまり、商工会青年部として同じ青年部員がするプレゼンって距離が近い分、プレゼンに興味がわきやすかったのかもしれません。

ボクは第１６回　商工会青年部全国大会新潟大会で香美町商工会青年部として商人PRに出場しました。

そして、様々な青年部員から共感を得たと思います。

その結果、第１７回　商工会青年部全国大会兵庫大会では、同じ香美町商工会青年部から大平山荘の邊見裕作君が出場することになったんです。

彼にはボクのプレゼンが響いたから、次は自分が出場すると決意し、行動にうつしてくれたと思います。

プレゼンは大切です。

その大切なプレゼンを青年部通じて伝え続けるというのは非常に重要だと思います。

商人ネットワークは未来の商工会青年部の新たな魅力だと確信しています。

 

だから、青年部の商人ネットワークPRって大切なんです。

なんなら「青年部TED」なんて名前を変えていいくらい重要だと思っています。

さて、なぜこれだけ熱く語るか。

それは、今度プレゼンをしなければいけないので鼓舞するために書いています（笑）

プレゼンが下手くそだと、聞いてもらえないだけでなく、マイナスなイメージになる可能性もあるので、

できるだけ練習をする必要があります。

ボクの青年部活動の役目は「青年部を通じてプレゼンを広めること」です。

今後も青年部の商人ネットワークについてブログを書いていきたいと思います。

 
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