経営者ならスマップの「世界に一つだけの花」の歌い出だし部分の意味を理解しよう。

昨日くらいからスマップの解散報道がよく流れていますね。

その度に色々な曲がかかると思うのですが、その中でも本当によくかかっていると思う曲が「世界に一つだけの花」じゃないでしょうか。

多くの人から愛される「世界に一つだけの花」

僕は「世界に一つだけの花」という歌が好きです。

きっとたくさんの人が知っている曲でもありますし、好きだという人は多いはずです。

ではそんな曲の歌詞を少し見てみましょう。

「NO.1にならなくてもいい　もともと特別なOnly one」

花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて
争うこともしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている

それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる？
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる？

※そうさ　僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい※

困ったように笑いながら
ずっと迷ってる人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔

名前も知らなかったけれど
あの日僕に笑顔をくれた
誰も気づかないような場所で
咲いてた花のように

(※くり返し)

小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one

歌詞が優しいですし、メロディも歌いやすいので合唱コンクールでも歌われたり、僕も小学校のPTAで熱唱したことがあります（笑）

真ん中の剛が強です（笑）

 

バラをマイクにして歌っています。。。

このように誰にでも愛される歌というのはすごいです。

「NO.1にならなくてもいい　もともと特別なOnly one」

この歌の最高だと思う部分はここです。

「NO.1にならなくてもいい　もともと特別なOnly one」

ナンバー１にならなくてもいいんです。特別なオンリー１でいいんです。

僕の経営スタイルは今このフレーズを目指しているところです。

とは言いましても、オンリー１になるのってなかなか難しいと思います。

それこそ、独自化ってやつだと思うのですが、自分の独自の価値を簡単に見つけれるほど僕は賢くありません。

色々なところにぶつかりながら、独自の価値を見いだしていっていると言った感じです。

その結果、少しずつ結果も出て来ています。

負けず嫌いな僕は人と競い合うのが苦手。

僕はきっと負けず嫌いです。

でも、人と競い合うといつも人より劣るところがありました（笑）

人と競い合って唯一自慢が出来たのは空手の大会で優勝した時です。その時ばかりは親も嬉しそうでした。

それくらいで後は人と競うことはしていません。

結局どっちなんだということですが、基本的に競いたくないけど、その場面になったら負けたくないというタイプです。

 

僕の昔の経営スタイルがそうでした。

「他社に負けたくない」

だから、数字を追い求めたりもしましたし、その結果が悪かったら不安になった時期もあったわけですね。

今は、他社と比べてどうだとか気にしなくなり、自社の独自性を図って経営をするようにしています。

比べたがるお客さんは必ずいます。

見積もりをとって、比べてみて安い方を選ぶ。。。それも選択する方法の一つだからいいと思います。

その方法に自分もどっぷり浸かりすぎて、お客さんに嫌われたくないが為に安くするのは賢い方法だとは思いません。

オンリー１を目指す為にどうすればいいか。

やはり、自分の会社、自分自身の良いところをきちんと見てくれるお客さんに見つけてもらい、良い関係で商売が出来たらなんて思っています。

なかなか自分の独自の価値を発見することって難しいと書きましたが、ここで一つだけお伝えしたい事があります。

 

９月９日に坪井秀樹さんのセミナーの内容が「独自の価値はあなたの中にある」なので気になる方はぜひ参加してください！

オンリー１を目指すならマストです！！

 

Facebookページはこちら！

ここに来て、セミナーの告知かよ！！と突っ込まれそうですが、９月９日に香美町に来て独自の価値を発見してもらい、「オンリー１」になってもっとお客さんに喜んでもらえればと思います！

 
ブログランキング参加中！

下記クリックで応援してください！！
↓↓↓

福祉・介護 ブログランキングへ

介護・福祉タクシー ブログランキングへ/>