20歳で初めて胃カメラを飲んだ時は死ぬかと思った!

 

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兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中! ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 (全国どこでも出張可能です!まずはお気軽にお問合せ下さい)
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僕はこれまで色々な検査を受けていますが、一番大変だったのが20歳の時にした胃カメラの検査でした。

当時、母親が亡くなったり、仕事のことで行き詰まっている部分があり、そこから胃が痛くなったのが原因だったように思えます。

20歳の時に仕事で悩むって相当なことかもしれませんが、実は20歳の頃は設備屋さんで働いていました。

当時、下水道の工事等で仕事が大忙しだったのですが、一件でも多く見積書をとって成約もしてきてということでしたのでめちゃくちゃ大変でした。さらに何が大変だったのかというと、営業マンが他にいなかったということです。

おられた営業マンは諸事情により急遽、退職をされ、そこから突然まかされるようになりました。わずかな期間だけだったのですが、20歳そこそこの自分が一人で営業をまかされることになったのです。

そのうちに胃が痛くなってしまい、公立の病院に行き、胃カメラの検査をしてもらうことになりました。

苦しいとは聞いていましたが、そこまで苦しいのかと思いながら検査に望んだわけです。

部屋に入り、左肩を床につける格好で胃カメラを飲んだと思います。

口に入って間もなく、のどの奥のへんで少しだけカメラがつかえたのですが、それだけで「おえー」って反応してしまい、目も涙ぐんでしまい、とても検査室に入る前の勢いとは全く違いました。

ヒーヒーと言いながらの検査でしたが、無事に終了し、結果を待つ事に。

そして、検査結果は「少し胃が荒れています」とのこと。

心配してたほど、たいしたこともなくてホッとしたのですが、胃カメラなんてもう二度と飲まないと決意した僕でした。

あれから20年くらい経った今では、鼻からの胃カメラも出て来ており、口から胃カメラを挿入するのと比べるとストレスはものすごく感じなくて検査をする側はとても楽だと言えます。

ただ、病院の先生がおっしゃるには、「鼻から入れるカメラより口から入れるカメラの方が解像度もよくて、細かい部分の発見がしやすいですよ」と教えてくれました。

20歳の時のビビらされた印象が強く、あれ以来鼻から入れるカメラしかしていない僕。

そろそろ自分の年齢や体調のことも考えると、嫌だのコワイだの言ってられません。

病気になってからの方がはるかに怖いですし、病気との戦いが続くとなったら早めに検査を受けておくほうが、万が一の時に最小限の被害で済むかもしれないですしね。

僕の父は30代の時に胃潰瘍になりました。ひょっとすると、遺伝で自分自身も胃が弱いのかなという不安もあるので34歳くらいから2年に1度ですが、胃カメラの検査をしてもらっています。

検査をする前は少し緊張しますが、終わってしまえばなんてことはありません。

終わった後の安心感はちょっとだけ癖になる感じで、「健康で本当に良かった」と自分自身の体を振り返れるのでそういったことも含めれば、定期的なカメラの検査をしておくといいかもしれません。

少しでも不安がある人は、機会があったら行こうではなくて、機会を作って行って来てください!

いつまでも健康な体を維持して下さいね!

 


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