子どものころ、畑にイチジク浣腸が落ちていたから何で落ちているのか聞いてみた。

こんにちは！

 

 

確定申告真っ只中の僕です。

 

 

ほとんど記入をしていたので、もう終わりのようなものですが、数年前まではもっと早くしておけば良かったと後悔をよくしていました。

 

 

さて、今回の記事は子どもの頃の思い出です。

 

 

たいした話じゃないです。

 

 

おばあちゃんと畑に行ったら、イチジク浣腸が落ちていたから何でこんなところに落ちていたんだって聞いた話です（笑）

 

 

もう、これで話の大半は終わってしまったような感じですが、書いていきたいと思います。

 

 

小さい頃は夏休みにおばあちゃんの家に行くのがとても楽しみだった。

僕はおばあちゃんっ子だったと思うのですが、小さい頃、夏休みになるとおばあちゃんの家に行くのがとても楽しみでした。

 

 

見出しのまんまですが（笑）

 

 

よくおばあちゃんは、「つよっさん、畑に行くか？」と誘ってくれた記憶があります。

 

 

たいした用事でもなく、畑仕事に付き合わされただけなのに、それだけでも楽しみでした。

 

畑に捨てられているイチジク浣腸の容器。

その時に、なんとなく畑の周りを見ると、イチジク浣腸の容器が落ちていたのです。

 

 

まあ、子どもの頃ですから、当然、目を疑いました。

 

 

それも、一つだけじゃありません。

 

 

使用済みのイチジク浣腸の器が何個も捨てられているのです。

 

 

そこで、あまりにも驚いたのでおばあちゃんに聞いてみました。

 

 

「おばあちゃん、畑には何で浣腸の容器が落ちているん？」

 

 

すごいくだらない質問かもしれませんが、現代の子どもにも理解できないことでしょう。

 

 

すると、おばあちゃんは笑いながら、こう言いました。

 

 

「クソがよく出るように使うんだよ」

 

 

そりゃそうだろ。。。。

 

 

そんなことを聞いているんじゃないんだ。

 

 

何故、ここに落ちているのか聞いているんだ。

 

 

（３０年前の話なので、うろ覚えですがどうでもいい答えがかえってきた記憶があります。）

 

 

質問の仕方を変えてみました。

 

 

「何でこの場所でうんこをする必要があるん？」

 

 

すると、おばあちゃんはこう教えてくれました。

 

 

 

「肥溜めでうんこをして、そのうんこを畑に撒いて、元気な野菜を作るためだ」

 

 

 

そのときにはじめて「肥溜め」の存在を知ることになるのです。

 

 

 

確かに畑の一角に、とてつもなく臭い場所があり、そこから異様な物体をすくって畑にまいていたような記憶がありました。

 

 

 

聞いてよかったのか、悪かったのか、その話を聞いて少しの間、気分が悪くなったことは言うまでもありません。

 

 

 

子どもの頃にそんな話を聞いた僕ですが、現代の子なら想像もつかないことでしょう。

 

 

 

では、ここからかなりの変化球で話を変えていきます。

 

 

 

おばあさんは僕のことを何て呼んでいたか覚えているでしょうか？

 

 

 

「つよっさん」と呼んでいたのです。

 

 

 

そうです。

 

 

 

僕のパフォーマーズネームは、おばあさんがつよっさんと呼んでいたことから、つよっさんと名付けました！！

 

 

 

こんなに長続きするとは思ってもいなかったので、パフォーマンスをする時にどうでもいい名前をつけてしまったんですが、

 

 

 

それが今でも呼ばれているのは少し恥ずかしい気もします（笑）

 

 

 

やばいね。

 

 

 

これで、イチジク浣腸とつよっさんが結び付けられてしまう可能性は結構な確率でありそうです（笑）

 

 

 

そんなわけで、子どもの頃の思い出を語ってみました。

 

 

 

皆さんは、畑でうんこをせずにトイレでしてくださいね！