ラーメンを食べたがる終末期の利用者さん☆介護タクシーの現場より

 

この記事を書いている人 - WRITER -
兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中! ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 (全国どこでも出張可能です!まずはお気軽にお問合せ下さい)
詳しいプロフィールはこちら

こんばんは!かなり遅いブログの更新となりました。

連日の会議で少々疲れております(笑)

今回のブログは終末期の利用者さんを移送したときの話です。

数年前になりますが、病院から一時間ほど離れた病院に転院される利用者さんを運びました。

電話で依頼の受付をしたときに「ターミナルの方で。。。」と言われたら、いつも以上に気が引き締まってしまいます。

IMG_7792

そうは言っても、利用者さんには普通に話しかけるわけですが、終末期の患者さんがこういわれました。

 

「あーあー、これから入院したらもう外に出れることはないんだな。。」

 

僕「散歩くらいはいけるじゃないですか?」

 

利用者さん「普通に食事に行ったりは出来ないでしょう。最後にどこのラーメン屋でもいいから寄ってほしいな。

こうやって言われたのです。

 

関係者の方からあらかじめ聞いていたことがあって、脳腫瘍らしくちょっとわけのわからないことを言ったりするかもしれないことを聞いていました。

でも「ラーメンが食べたい」これってわけのわからないことでもなく、普通に生活している方からすればごく当たり前のことです。

依頼された親戚の方からは、何か言っても放っておいてくださいと聞いていたので当然ラーメン屋によることはできません。

cd35e46b7d4c67a2f28b3f721b5a5089_s

そして、しばらくして転院先の病院に到着しました。

親戚の方に「ラーメン屋に寄りたいとおっしゃっていました」と伝えると

「何を贅沢言ってるん!私たち家族がこの人にどれだけ苦しめられたことか!」

こう言われたんです。

どうやら、親戚で仲が良くなかったようです。

普段自分たちが当たり前にしていること。

人によっては、二度とかなうことがない事だったりするわけです。

 

こういった利用者さんを見ていると、当たり前の事ができる自分に感謝。

そして、体をはって教えてくださった利用者さんに感謝。

介護タクシーは、自分が体得したことを利用者さんに提供し、

利用者さんから学ぶことがたくさんあります。

だから、利用者さんを大切にしなければいけないのです。

 
世帯数6300世帯という香美町から全国へ発信する介護タクシー開業ブログ!兵庫、大阪、京都、鳥取、和歌山、奈良、滋賀、島根はもちろん全国どこでも伺います!!介護タクシーの開業・起業、介護タクシーに必要な資格の相談をするならさくら搬送サービス!(全国介護タクシー開業サポートでも検索可能)

 

兵庫県内のバルーンギフトなどもSakura Balloonで承っています。

お問い合わせは

0796−36−1918

 

ブログランキング参加中!

下記クリックで応援してください!!
↓↓↓

福祉・介護 ブログランキングへ

介護・福祉タクシー ブログランキングへ


この記事を書いている人 - WRITER -
兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中! ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 (全国どこでも出張可能です!まずはお気軽にお問合せ下さい)
詳しいプロフィールはこちら