シートベルトの重要性☆教習所の学科教習☆介護タクシー開業ブログ

今日のブログは、自動車を運転する人だけでなく、乗る人にも読んでいただければと思います。

自動車教習所の学科教習の１項目でも出て来る内容で、これから介護タクシーを開業する人なんか二種試験の問題にも出て来るかもしれないので、よくご覧になってくださいね！

シートベルトの重要性についてです。

当たり前になったシートベルトの着用

自動車を運転する人なら、もうシートベルトって当たり前に着用されていることでしょう。

最近の自動車は、車両にもよると思いますが、シートベルトを着用していない状態で２０キロ以上速度が出ると、警告音がなります。

それは助手席も同様に警告音がなります。

これは、ありがたい機能です。なぜなら、警告音がなることにより、助手席の人がうっかりしていたってことがなくなるわけですから。

私事ですが、過去に一度だけシートベルトで違反切符を切られたことがあります（笑）

20代前半で、スーパーで買ったおにぎりを食べながら走行していて、食べ終わったらシートベルトをしようって自分の中で決めてましたが、取り締まりをしていて検挙されました（笑）

このように、走行してからシートベルトを着用するのではなく、エンジンをかけるまえにシートベルトを着用することをオススメします。

シートベルトの着用の効果

シートベルトの効果は、小学生でも知っているように、事故に遭った場合の被害を大幅に軽減してくれます。

でもそれだけではありません。

運転姿勢を正しく保てることにより、披露を軽減してくれるんです！！

乱れた姿勢で長時間運転をしていると、体のために良くないということです。

アームレストに左肘をついて右手だけで運転する人をよくみかけますが、あの姿勢はあんまりいい姿勢とは言えないみたいですね。

そんなボクもしがちな姿勢ですが（笑）

シートベルトの効果を発揮する為には、きちんとした姿勢で運転することが望ましいですね。

シートベルトの正しい着用の仕方

・肩ベルトは、首にかからないようにする！ねじれ注意！

・腰ベルトはぴったりとしておく

・シートの背もたれは、あまり倒さず、シートに深く腰掛ける！

・ベルトの「カチッ」と音がしているのを確認して確実に着用！

エアバッグがあるけどシートベルトは必要？

エアバッグをボク自身がひらいたことがないのですが、テレビなんかで見ていると、結構いい勢いで出てくるようです。確か外国の方で、シートベルトをしていない小さなお子さんがクルマがぶつかった衝撃で体が前に倒れ、その際に出て来たエアバッグに当たり死亡したと出ていました。これは極端な事例かもしれませんが、シートベルトを着用してこそ、初めてエアバッグの効果が発揮されるのです。

 

まとめ

シートベルトは「自動車に乗ったら着用！それからエンジン始動！」

これをすれば、有事のさいにも出来るだけ被害を軽減できるはずです。

うちの子は小さいうちからこれを徹底しているので、何も言わなくても勝手に着用するようになりました。後部座席でも助手席でも一緒です。

シートベルトさえしていれば。。。っていう後悔はなんの学びにもなりません。

だから、今のうちに徹底して、有事に備えてください！

そんなわけで今日も安全運転で頑張りましょう！
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