プレゼンの練習はこんな方法でした☆介護タクシーの営業にも役立つ
昨年の11月。
ボクは商工会青年部全国大会のプレゼンに出場することになったことは以前のブログでも書きました。
第16回商工会青年部全国大会新潟大会二日目でプレゼンをしました!
第16回商工会青年部全国大会新潟大会二日目でプレゼンのつづき。
まあこんな大舞台でプレゼンをさせてもらったわけです。
これをすると度胸がつきます(笑)
少々の人数の前で話をするにしても、一回こういうのを経験しておくとあまり動じません。
ということは、どこかに営業に行った時にでも、あまり動揺せず、普段通りの感じで自社の営業ができると思います。
ではどういう方法で練習すればいいでしょうか?
プレゼンの練習にはこれだけはしておく!
ボクはプレゼンの講師を専門でしているわけではありません。
でも実際に大舞台に立つまでに色々な練習を頑張ってきましたが、これから紹介する練習方法をするのとしないのとでは、全く違ってくるので、もし、練習をされる方がおられればオススメの方法です。
自分のプレゼンをビデオで撮影してチェックする。
自分で話していると何がよくて何を直すかっていうところを客観的に見ることが難しいです。
しかし、ビデオで撮影していると後で見ることができます。
これって、日本人からすればとても恥ずかしいことかもしれません。
自分の話しているところを自分で見るって目をそらしたくなるのですが、そこは頑張ってみてみてください!
ビデオ撮影で恥ずかしいのは最初だけ!
さきほども書いたように、ビデオ撮影は恥ずかしいです。しかし、見るうちに慣れてきて、「ここは直した方がいいな」っていう箇所が必ず出てきます。
練習して行くうちに、今度は調子に乗ってきます(笑)
自分の演技というか、少しだけ上手くいっている姿を見て「もっとここのセリフの時、こんな表情にしたほうがいい」など役者のようなこだわりを持ってくるようになるんです。
それをどんどんしていって自分の恥ずかしかったプレゼンから自分の思い通りのプレゼンを手にすることができます。
自分のプレゼンをアップデート出来るのはこのビデオ撮影と確認だと思っています。
介護タクシーの営業にも重要。
やはり相手に伝えるということは、とても営業には重要です。
だから、営業に行く前に練習をしたほうが上手くいくわけですが、ほとんどの人が営業に行く前に練習なんかしないと思います。
実際にボクが介護タクシーを始めたころは、全く練習していませんでした。
でも、今はどこかに営業にいくことがあれば練習をしていきます。
何かスピーチをしてくださいってあらかじめわかっていたらとりあえず10分でも練習します。
そもそも、営業をぶっつけ本番で向かおうって言う事自体不利です(笑)
練習はしておいたほうがいいですよね。
介護タクシーに限らず、営業に行く方、プレゼンをする方、ぜひ練習をたくさんしてから向かってください。
そうすると、楽しいプレゼン、営業になり、聞いている相手も楽しくなることと思います。
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