1,000人の前でプレゼンをして、大失敗しても笑顔になれる方法。
最近、介護タクシーに全く関係ないことを書いておりますが、ご容赦ください。
青年部全国大会のブログは昨日で終わったんじゃなかったの?って聞かれそうですが、今回書く内容は僕の経験した貴重で一生に一度あるかないかという話なのでぜひ、皆さんに知ってもらいたく書く事にしました。
先日からブログに書いているように、商工会青年部の全国大会で僕はプレゼンをさせていただきました。
人数は把握しておりませんが、1,000人くらいだったんではないでしょうか。
自分の名前が呼ばれるまでって皆さんかなり緊張されると思います。かくいう僕もきっと普通なら適度な緊張をすると思います。
しかし、今回はパシャパシャと写真撮りまくったり、Facebookで皆さんの投稿を見たり、ステージの方を見たりと、全くプレゼンの資料に目を通すことなく、リラックスをしていた状態でした。
そもそも、県大会の時もそうですが、僕はプレゼンをするときは一切資料などは持って入りません。
なぜなら、頭の中に全て叩き込んでありますし、資料を見て話そうという気もありません。
スライドがきちんと変わったかを確認するのに、一瞬、画面を見る事がありますが、文字まで確認することはほとんどありません。したがって、すぐに会場を見渡すような感じで話しをすることになります。
今回のプレゼンのように用意したパワポのデータと全く違うものが出て来た場合、本当に驚きます。どうしていいのかわからないくらいです。でも自分なりにきちんと対応できたと思います。
そのきちんと対応が出来た理由として、「準備」と「練習」をしっかりしていたことが挙げられます。
色々学んだ事から言える事は、準備も練習もしていないプレゼンで本番になり、「なんとかなるだろう」とは思わないほうがいいです。
だいたい、なんとかなりませんから(笑)
何とかなる場合は、準備や練習をしていた人のみです。
今回は、4月頃から取り組んでいたので、準備も練習も万全の体制でいけました。だから、なんとかなったんですね。
いや、会場の皆さんになんとかしてもらったというほうがふさわしいのでしょうか(笑)
決して、プロフェッショナルのようなプレゼンをしたわけではありませんが、プレゼンを頑張ろうと心がける前と比べたら比にならないくらい上達しました。
自信のないときの話し方は、声のトーンがどうしても低くなります。でも、練習を積み重ねたときの話し方は、声のトーンに強弱をつけることができたり、声を小さくしたり、大事なことを言う前に間をあけたりと、まるで歌手が歌を歌っている気分になります。
そうです!
先日のプレゼンをしている最中に「カラオケで歌を歌っている」気分になっていたのです(笑)
特に、「気になるお値段」から最後のあたりは、歌でいうとサビで最後盛り上がるところという感じでしょうか。
このように、自分が気分良く話しができる時というのは、見ている側も安心して見ていられるのかなと思いました。
「練習」と「準備」をしっかりすれば失敗をしても、それを吹き飛ばして笑顔でプレゼンができるんです。
さらに話術に磨きをかけ、ここぞというところで発揮したいと思います。
ブログランキング参加中!
下記クリックで応援してください!!
↓↓↓
福祉・介護 ブログランキングへ
介護・福祉タクシー ブログランキングへ
関連記事 - Related Posts -
-
2015/01/09
-
介護タクシーは毎日仕事があるのか?勤務時間は?☆開業、起業の方へ
-
2015/08/06
-
商工会青年部の幽霊部員が卒部する時に後悔する事☆香美町☆今西
-
2017/02/11
-
夜中に眠れないときは、潔く起きたほうが効率がいいのかもしれない。
-
2016/06/01
-
介護タクシーを開業してからの注意点☆一般タクシーにも配慮しよう!
最新記事 - New Posts -
-
2023/09/20
-
介護タクシー開業時、同業他社に相談する際に気をつけること
-
2023/03/06
-
介護タクシーが増加している地域でも独立開業をすすめる本当の理由
-
2019/08/19
-
当社で介護タクシー開業支援を受ける最大のメリット☆
-
2019/08/16
-
《介護タクシー開業者必見》利用者さんが認知症かなと思った時の対応方法?