2016/02/05

人気者になるにはマックスブログ塾で学べ！in名古屋

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兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。（全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

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皆さんは心のどこかで「あの人みたいに人気者になりたい」なんて思った事はないでしょうか？

僕はありますよ。

心のどこかというより、にじみ出ているくらいです。

そんな僕ですが、エクスマ塾生のマックスこと壁下塾長が主宰する「マックスブログ塾」を受講するため、名古屋まで学びに行って来たので報告したいと思います。

マックスブログ塾とは

簡単に塾の説明をします。

この塾は、ソーシャルメディアの暴君マックスこと壁下陽一さんが塾長となり、ソーシャルやブログ、色々なことについて学ぶ塾です。

マックスこと壁下陽一塾長についての詳細はこちら。

今回、集まった１９名の参加者は、「自分たちが参加した決定的な理由がわからなくてなんとなく参加した」という人たちがほとんどじゃないでしょうか。それくらい無意識に惹き付けられてしまう危険なブログ塾ということでしょう。

しかし、そのなんとなくの意識の中には「マックス塾長のように人気者になりたい」という思いと同時に、「マックス塾長と仲良くなりたい」という気持ちで参加された人も多いはずです。

名古屋名物坪井さんグッズの販売

朝４時過ぎに香美町を出発し、５時間程運転をすると、ビックリ！９時過ぎに現地に到着しました。当たり前か（笑）

会場は、Coworking Space A+LIVE。

名古屋の朝はとても寒くて、「ちょっと厚着かな」というくらいの格好で正解でした。

開始まで少し時間があったので、スタバで朝食を済ませて会場入り。

しばらくすると、会場内にあの坪井さんが入って来られ、グッズ販売開始（笑）

坪井さんって一言で言うと、「天才」ですがもっと気になる方はこちらに詳細が書いてあります。

TOSBOI STUDIO

何種類か販売されていた坪井さんグッズなんですが、大人の僕は大人買いしました。

当日販売されていた種類をコンプリートしてこんな感じです。

おかげで坪井さんに「お前ばかじゃねーか！！オレこんなたくさんのグッズいっぺんに計算できねーよ！」なんて言いながら計算をしてもらうと

「おい！バルーン！これ全部で8,000円くらいするぞ！バカだろ！！」って言われました（笑）

さらにボクのMacBookに早速ステッカーを貼っていると、

坪井さん「お前ばかじゃねーか！Macにこんなたくさんステッカー貼ってどうする気だよ！！！」って、坪井さんに写真を撮られながら突っ込まれてなかなか貴重な体験をしました。
坪井さんたくさん褒めていただいてありがとうございます。

マックスブログ塾in名古屋の講師陣紹介

午前の部の記事を書く前に、マックスブログ塾の講師陣を改めて紹介します。

今回の講師陣は、

「ソーシャルメディアの暴君」壁下陽一塾長（マックス）

本業は、クリーニング屋を営んでおり、エクスマ塾の中でも暴君と呼ばれている。時々、ソーシャル上で炎上することもあるが、持論をきちんと述べると炎上していたウォールも沈静化する。
ブログの一日のアクセス数が50,000PVというとんでもない記録を出した事もあり、作家などの著名人からブログをシェアされた経験もある。

「ソーシャルメディアの闘将」坪井秀樹さん

リサイクルショップ「買取王国」を立ち上げ、１０年で３０店舗を展開。２０１３年２月１４日のバレンタインデーに「買取王国」を株式上場に導いた。その１ヶ月後に退任。現在は、無職。
独特な話術から繰り広げられる話は、聞く人をひきつけ、多くの共感を得る。それだけに全国から講演の依頼をされる。

「天才」　帽子山　宗さん（ぼっち）

加賀の宿　宝生亭の専務取締役。

２０１５年、当宿の１０月と１１月のリピーター率は、８５％で稼働率は１００％という驚異的な数字を出している。ブログがとても面白く、これまでアメブロで芸能人たちのブログより上に行き、32万PVを叩き出し２位という記録を持つ。『販促カフェ in 宝生亭加賀本店』販売促進に悩む人のための珈琲店

以上の蒼々たるメンバーの３名。

これは面白くないわけがない！！

マックスブログ塾午前の巻

ここまで書くのに長くなったので、各講師陣の印象に残った言葉を箇条書きにしていきたいと思います。

マックス塾長

・1,000人に見られるより１万人に見られる方がいい。でも、1日だけバズるより、毎日1,000人の人に見られる方が価値がある。

・アメブロよりワードプレスの方がいい。

・ブログはバズっても意味がない。SNS上の人気者になろう。

・僕はクリーニング屋の偏差値で言えば４０くらい。でも、昨日出たばかりのコンサルよりスキルが高い面がある。

・これからは一つの職業に依存するより２つ以上の職業を持つ。（藤村先生語録）

坪井さん

・ブログを１０年くらい続けてきた。買取王国を辞めてから無職になったあとに講演の依頼を受けるが、その講演内容はマーケティング、マネージメント、品揃え、モチベーションアップ、チームワーク、デザインワークなど様々な依頼がきた。各地から来る依頼があまりにバラバラなので、なんでこの人たちは自分に依頼をしてくるのだろうと考えた時に共通点が一つだけあった。それが「ブログを読んでいた人たち」だったということ。

・ブログを立ち上げた理由は、「人の採用のため」だった。１０００記事くらいで採用ができて、店舗も２０店舗くらいになり、業績が上がった。そうすると、社員の数が多くなり、接する機会が少なくなってきたので、今度は社員向けに自分の喜怒哀楽の価値観を書くようになった。

・結果的にこれらのブログを誰が読んでいたかというと、銀行や証券会社、上場企業関係者が含まれていた。

・ブログを書いた最初の目的と出た結果が違った。上場して2,000記事書いたらプータローになった。だから、ブログを書き続けて成果が出たらプータローになる。

・「ブログは人生を変える」

・人の笑わせる能力と笑われる能力がある。笑われる能力を持っている人が圧倒的に強い！！

・インスタグラムは、画像でその人の指向性がわかる。だから自撮り写真は出さないようにしている。

・ソーシャルの弱点は、即時効果が実感できない。

ぼっち

・ソーシャルは目的を持ってする。

・インスタグラムではひたすら子どもを出す。（成長の軌跡が見れる。子どものファンがいるくらい）

・Facebookでは、自分のことを発信し、ソーシャルを通じて「帽子山宗」とはどんな人物かを知ってもらう。

・ソーシャルで子供を出すリスクはない。出しすぎることにより、いろんな人に知ってもらえる。子供が知らない人と一緒にいる時に連絡がきた経験もある。