ブログのアクセス数と対象となる人の悩みは比例する?
1月6日にこんな記事を書きました。
自動車教習所に行きたくない人必見☆元鬼教官が伝える対処法
何故こんな記事を書いたかというと、教習所では毎年1月中旬頃から劇的に教習生が増え、2月くらいになると人によっては教習所に嫌気がさしてくる人が出てくるのかなと思い書きました。
これは、教習所で勤務をしていて生徒さんの様子をしっかり見ている人なら誰しもわかるものかなと思います。
さて、この記事を書いた頃に僕はブログの勉強をしていました。どうしたら検索上位に上がれるかやどうしたら人に喜んでもらえるか、どうしたら記事を読んでもらえるかなど色々なことを勉強しました。
教習生の負の解消を記事にした結果
そして、そういったことを意識して記事を書いたのですが、この記事で一番時間を割いたのが「どうしたら負の解消ができるか」というところでした。
教習所の教官を経験して来た中で、多くの教習生さんが悩んでいるのは、教習所に行くことに悩んでいるのではなくて、「教官と合わない」「運転がうまくならない」ということです。
そういった悩みを抱えている人たちに向けて、役に立つ記事を書けないかなと思って書いたのが、さきほど紹介させていただいた「自動車教習所に行きたくない人必見☆元鬼教官が伝える対処法」なんです。
この記事は1月6日に書きましたが、下のグラフをご覧ください。
この記事だけのアクセスだけを見ると、記事を書いた日は見てもらっているのですが、それから1月後半まではほとんど記事が読まれていません。
しかし、2月に入ろうかという時期になると記事を投稿した日に近いアクセス数になっています。とは言ってもまだまだしれていますが(笑)
1月中旬のアクセス数と比べると2月中旬くらいからはアクセス数が上がっています。
さらに自分がキーワード選定でこんな人に向けて書こうと決めたキーワードが「教習所に行きたくない人」です。
3月13日現在、Googleで「教習所 行きたくない」とプライベート検索を解除し検索をしてみたところ。。。
なんと、一番上に出て来ていました。
すごいでしょー!!
・・・
・・・
いや、そんなことが伝えたいわけじゃなくて、それだけ自動車教習所に対して悩みを抱えている教習生の皆さんがおられるということです。
それもグラフで見てわかると思いますが、2月中旬からアクセス数が増えているということは、中旬くらいからつまづいている人がたくさんいるんだろうと推測できます。
悩んでいる生徒さんからすれば、ここから地獄の一ヶ月が始まると言っても過言ではないです。
オーバーな言い方かもしれませんが、その通りです。
しかし、教習所は出来るだけ生徒さんに負担をかけてほしくない、卒業してから安全な運転者として育って欲しいという思いで日々色々な研修をしています。
それらが全て伝わらないのが現状です。それが記事のアクセス数となって出て来ているといったところでしょうか。
教習所はメンタル教習も含まれていると思って開き直る!
なかなか、教習生の方が教官に向かって教習所に行きたくないという悩みを言うのは難しいかもしれません。(そもそも教官が原因で行きたくない人はなおさらですよね)
でも、社会に出たらそんなに甘くないです。
教習所は1ヶ月くらいの辛抱。補講があったらもっと延びますが。。。
ぜひ、社会への第一歩を教習所で練習をしていただき、技能教習と学科教習、そしてメンタルを鍛える練習だと思って望んでいただければと思います。
それでも、どうしても解決しない場合は僕のブログのコメントにお気軽に書いてみてください。
さて、仕事の準備に取りかかります!今日も一日頑張りましょう!!
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