2016/08/18
学校で「規則正しい生活をおくる」という目標は理想論だと思った。
小学校でよく言われている「規則正しい生活を送りましょう」という決まりごとみたいなのがありますよね。
あれって理想論だと思うんですね。
我が家だけなのかな?
なぜそう思うのか、書いてみました。
小学生の高学年の就寝時間について
ここはネットだけの情報になりますが、小学生の高学年の平均就寝時間は22時のようです。うーん、、、
難しいです。。。
僕が小学生の頃ってもっと早く寝ていた記憶がある気がします。
確か、土曜だけは「8時だよ全員集合」があるので遅くまで起きていたというのは覚えています(笑)
時代の流れで少しは就寝時間が遅くなっているのでしょうか。それとも我が家だけ特別にはやかったのかな?
平均就寝時間に対して我が家はというと。
我が家の子どもたちの就寝時間は22時を過ぎる事は普通にあります。
ダラダラしていることも理由にありますが、多くは宿題を済ませるのに時間がかかりすぎるということです。
宿題をして行かずに学校に行くと、当然、先生から何かしらの注意が入ります。やはりそれを子どもも親も避けたいがために必ず宿題をさせてから寝るようにしているわけですね。
じゃあ、何で宿題がそんなに遅い時間までかかるのか。
ちょっと考えてみました。
就寝時間が遅くなるのは親の事情があるところも。
宿題が遅い時間までかかる理由は次の通りです。
・ ダラダラしていた結果、宿題にとりかかる時間が遅くなった。
・ 習い事で遅くなり、宿題に取りかかる時間が遅くなった。
・ 問題が難しいため、解くのに時間がかかりすぎた。
・ 親の都合で遅くなり、子どもだけでは取り組めない内容でそれまで宿題に手がつけられなかった。
主にこういったことがあるので、宿題が遅い時間までかかると思いました。
最後の親の都合で遅くなるというのは、おじいさん、おばあさんと同居していない家庭ならあり得る話じゃないでしょうか。
お父さんやお母さんが仕事から帰ってくるのが遅くなった。そして、帰ってからやっとお母さんが料理を作り出し、ご飯を食べ、それから親に宿題を見てもらいながらとりかかる。
このようなことも実際の話、よくあることのようです。
就寝時間の目標は大切。
最初に「規則正しい生活を送りましょう」というのは、理想論だと書きました。
しかし、やっぱり就寝時間の目標は大切ですし、規則正しい生活を送ることも目標にしておかないと本当にダラダラとした生活を送ってしまいます。
今回の記事は僕自身の気持ちを奮い立たせる意味でも書かせていただきました。
出来るだけ理想の就寝時間に子どもを寝かせれるように、僕も取り組んで行きたいと思います。
さてと、現在の時刻22時ジャスト。
ソファに座りながら、ブログを書いているのですが僕の隣を見ると。。。
うちの6年生の息子はテレビを見て爆笑してました。。。
思っている事、言っている事、やっていることがバラバラです(笑)
でも、出来るだけ目標に近づけるように頑張ってみたいと思います。
大人も子どもも大変ですが、明日も頑張りましょう!
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