居眠り運転かなと思った車両はとんでもない運転をしだした☆不審車両だ！

　

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つよっさん

兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 （全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

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先日、自動車を運転中にとても怖い経験をしました。

これは単に怖いという話だけでなく、自動車を運転する人たちには本当に気をつけてほしいという思いで書きたいと思います。

居眠り運転か体調不良と予測していた前を走っていた自動車。

夜９時前だったでしょうか。

自動車を走らせていました。

すると、僕の自動車よりかなり先に一台の自動車が走っていたんです。

信号交差点を過ぎたあたりくらいからでしょうか。。。

前を走っていた自動車はものすごくゆっくりな速度になっていったのです。

確認すると、軽自動車でした。

僕の自動車の方が背が高いので、少し気を使い、離れて走行していました。

背が高いと前車と離れる理由は。

背が高い自動車が後ろだと、前を走っている自動車はまぶしかったり、バックミラーで見ると車間距離がつめぎみに感じてしまうため、僕は特に車間距離を空けるようにしています。

前車のストレスのないようにしたほうがいいからという理由で離れるようにしています。

また、夜間の運転は前車との車間距離の間隔や速度感覚がわかりにくくなるかもしれないので、昼間の運転より車間距離を空けるようにしています。

車間距離を空けていて大正解だった！！

このように気を使って前車との車間距離をきちんと空けて走っていると、突然、前を走っていた自動車がその場で急停止に近い状態で停止したんです。

車間距離を十分にあけて大正解でした。それは良かったのですが、前の自動車が突然ブレーキを踏んだ原因がひょっとして、居眠り運転かな？それとも動物が飛び出してきてブレーキを踏んだのかなと思いました。

すると、すぐに走行しだしたのです。

うーん、おかしい。。。おかしすぎる。。。何か体調不良なのかなという感じもしました。

すると、走り出した直後、反対車線を走行しはじめて、僕と並走する感じになりました。すぐにその自動車は反対車線側に停止し、クラクションをならし続けたんです！

絶対に何かある！！！

クラクションをならし続けるという行為は、基本的にありえません。

ひょっとすると、体が苦しくなって助けを求めているのかと思い、自分の自動車を走らせながら、その自動車をバックミラーで確認しました。

そうすると。。。

ひと気のない農道を走って行く自動車

突然走りだし、今度はひと気のない農道を走っていくではありませんか。

これは絶対に何かある！！

そう思い、農道を走っていくところを確認した後に、こちらもUターンして農道に向かいました。

かなり先に対象の車両を確認してついて行ったのですが。。。。

そこからまさかの行動に出られました。

走行していると、前の自動車は段々速度が遅くなり、最終的に僕の自動車が追いついてしまいました。そして、交差点を過ぎた直後、前の自動車は道路の真ん中で停止してしまい、さらにライトを消しました。

つまり、道を完全にふさがれた状態です。

トラブルになったら困るので、交差点でそのまま曲がったのですが、身の危険も感じました。

おかしいなと思ったら確認。

今回の件で、何かおかしいなと思ったら確認はしておくほうがいいと思いました。

ついていくことは危険なのでしないほうがいいですが、ナンバー、車種、運転手の性別、人数など。

わかる範囲で確認しておくほうがいいと思いました。

なかなか普段運転していて、危ない自動車はいたとしてもおかしいなと思う自動車ってあまりいないです。

万が一の時に備えて、さきほど書いたことを確認する癖をつけておくと、今後何かの役にたつのではないでしょうか。

重大な事件や事故が起こらないことを願っています。

 
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