片山葬祭のイベントでバルーンアート☆葬儀屋の社員さんって暗いと思っていた。。。
今日は朝4時に起きて、ブログをササッと書いて5時に家を出発して淡路島に向かいました。
行き先は淡路島の片山葬祭さん。
実は今回、バルーンアートの仕事で淡路島に行くならと家族旅行も兼ねて行きました。
家族は、おのころパークに開演前に置いてきて、僕は現場である片山葬祭さんへ。
葬儀屋さんのイベントにも関わらず、家族連れが楽しくやってくる空間。
葬儀屋さんのホールで今回イベントがあったのですが、ポップコーンがあったり、ガチャコロがあったり、そして僕のバルーンアートがあったりと、いろいろと家族連れが楽しめる空間となっていました。
ちょっと想定外だったのは、葬儀屋さんのイベントだから子どもを連れた家族がたくさん来るのかと思っていると、バルーンアートのところに行列ができるくらいお客さんが来られたのでとても驚きました。
決して、僕の捻るスピードが遅いのではなくて、たくさんの来場者が来られて嬉しかったです。
葬儀屋さんの社員さんは暗い雰囲気というイメージがあったが。。。
皆さんの友達に葬儀屋の勤務している方っておられるでしょうか?
僕の葬儀屋さんのイメージは暗い印象がありました。
しかし、今回片山葬祭さんの社員さんと長時間に渡り、関わらせていただいているととても明るく社員皆さんが冗談を言ったり、社員さん同士が仲良くされていたので、その姿を見て「葬儀屋さんでも明るいんだ!」って驚きました(笑)
そこで正直な僕は、社員さんたちに「葬儀屋さんのイメージって暗い社員さんっていうイメージがあるのですが、違うんですね」というと、葬儀の最中はきちんとその場に対応していますが、普段は明るいですよということでした。
めちゃくちゃ親近感がわく社員さんばかりだったので、とても楽しくさせていただきました。
そして、最も驚いたのが社長さんです。結構ジョークを飛ばされ、とてもユニークな社長さんでした。
社員さんも社長さんも普段は明るい、そんな葬儀屋さんです。
これは、社員さんたちとお客さんの距離が縮まるはずだと感じました。
お客さんから言われたひと言が嬉しかった。
今回のイベントでは、地域の方へチラシをたくさん配布されたと思います。
そのチラシを見た人の中で、「バルーンアートの写真を見ると、楽しそうな雰囲気がしたので来てみました」という言葉。
とても嬉しかったです。
チラシを作った方も当然嬉しいと思いますし、社員さんも嬉しいと思います。
チラシに載せていただいた僕ももちろん嬉しい限りです。
葬儀屋さんがするイベントって楽しいの?静かにしていないといけないんじゃないの?と思うイメージを払拭するようなチラシを作られ、そして、実際のイベントも盛り上がってとても良かったです。
今回の片山葬祭さんのイベントを通じ、地域の方と片山葬祭の皆さんがさらなるつながりを持つことが出来たのではないでしょうか。
僕をそんなイベントに呼んでいただき、とても感謝しています。
最後に。
僕より、片山葬祭の社長の方が話術が巧みでした!!!完敗!
そういったわけで、これから淡路島を満喫してきます!!
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