自分が仲間はずれになっても大丈夫!安心しよう!坪井秀樹さんのセミナーから。

 

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兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中! ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 (全国どこでも出張可能です!まずはお気軽にお問合せ下さい)
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9月9日に開催された坪井秀樹さんのセミナー。

単なるセミナーじゃありませんでした。

仲間はずれになっても大丈夫なんですよ。このセミナーで確信した。

この写真をご覧下さい。

僕の席からは坪井さんがスクリーンと被っているので、今回はほとんどスライドの写真を撮る事を断念しました(笑)

ですので、今日は聞いた話を元にイラストレーターで図面を作ってみました。

 

img_9195

 

セミナーで話されていた内容を自分の言葉で説明をしていきますね。

僕がなるほどと思ったのが、次のスライドです。確か、こんな感じだったと思います。

tosuboi3

ある一定のコミュニティの中に人がいて、赤い丸のように仲間はずれになりました。

仲間はずれになった人は、そのコミュニティの中で生きて行く事はとても苦しいと思います。

 

具体的な例を挙げれば、中学生が同じクラスの子に仲間はずれをされて、クラスの中で生活して行くのが辛い状況を想像してみてください。

ある日を境になんとなく口数が減り、今まで話していた友達とも口数が減って行き、気づくとクラスの中で一人ぼっちになってしまっていた。そして、クラスのみんなからは無視をされ、存在しないものとして扱われる。しかし、LINE上では自分のいないところで陰口を叩かれて、そこからさらに一致団結し、「うざいやつ」という認識に変わる。

ピラミッドの構図で言えば、最下層よりさらに下。構図の中にも入りきれていない状況と言えばいいでしょう。

 

そんな状況で学校に行くことなんて絶対に楽しいわけがない。しかし、学校や親、周りは「頑張って学校に行こうよ」という。

その環境に耐えている時点で、誰よりも頑張っているはずなのに、さらに頑張れと言われれば生きている事自体苦しくなるわけです。自分の居場所が無くなった時点で、もう終わらせようとして、絶対に去らなくていい人がこの世から去って行くことが実際に起こっているのです。

でもね、仲間はずれになっても大丈夫です。

仲間はずれになるようなコミュニティなんてさっさと去ろう。

別の場所に行って、別のコミュニティに入ればいいんです。

クラスから一歩出れば、同じように仲間はずれになっている人がいるかもしれない。

学校から一歩出れば、同じように仲間はずれになっている人がいるかもしれない。

職場だって、何かの団体だって、地域だってみんなそうです。

 

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仲間はずれになった人同士が集まり、お互いの環境や気持ちを共有し合えた方が、より充実した人生を送れると思います。

一定のコミュニティにこだわる必要なんていらないです。

だから、仲間はずれになっても全く問題ないです。

 

今回のセミナーはビジネスセミナーでしたが、そこで受けた内容をいじめの問題に当てはめてみると、こういった結果になりました。

結論

一つのコミュニティにこだわりすぎない事。全員に好かれることは不可能かもしれないし、そこを目指す必要はない。

 

だから、僕はこれまでと変わらない発信を続けていきますし、時には批判的なコメントやメッセージが来ても自分らしさを出して、生きていきたいと思います。

 


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