ブログの記事が批判記事として取り上げられました!書いてて良かった!
ブログを毎日3記事書いていると、ネタに困ることがあります(笑)
でも、ブログを書いているとこれまで何にも思わなかったことでも気づきとして感じ取ることが出来るようになりました。
そう考えると、とてもいいことだと思います。
そんな中、僕にとって大変刺激的なことがありました。
それは、ブログの記事が批判記事として紹介されていたことです。
セミナーの気づきを別のことに当てはめた記事だった。
どんなブログの記事が批判の記事になったかと言うと、これです。
自分が仲間はずれになっても大丈夫!安心しよう!坪井秀樹さんのセミナーから。
この記事を書いた理由というのが、先日、マーケティングのセミナー中に出て来た内容と、この夏に青森で起きた中学生の自殺報道とが瞬間的にリンクして、これを記事として表現しよう、そして、一人でも仲間はずれやいじめで困っている人やその関係者に届いてもらって、少しでも気持ちが楽になってもらえればという思いで書きました。
実際、昨日はこの記事だけで260アクセスくらいあったので、割と読まれた記事であったと思います。
読んでいただいた方、ありがとうございます。
記事を読んで思うことは人それぞれ。
僕は先ほども書いたように、少しでも仲間はずれになって困っている人に届けばいいという思いで記事を書きました。
それを見て、人がどう思おうといいのですが、ある人から批判に近い記事として紹介されていました。
批判記事であろうとなんだろうと、読んでもらっている証拠ですから、とても光栄に思えました。
これは、自分の記事が少しくらい世に出て来た証拠でもあり、ブログを書いていて良かったなという瞬間でもありました。
多少は嫌な気もしますが、あくまで人それぞれの感想なんでその辺は気にしていません。
でも、そのタイトルから受け取れること、内容を読んでみると単なる僕の記事の批判というより、ちょっと違うかなという点が見られました。
腐ったミカン同士で弱者連合のコミュニティつくってどうすんの?
この方も仲間はずれやイジメが減って失われる命も減れば良いなというところは同感してくれています。
しかし、枠から外れてしまった、仲間はずれになった人の表現を「腐ったミカン」という風に表現するのは、あまりいい気がしません。
さらにそういった人たちが集まるコミュニティを「腐ったミカン同士で弱者連合のコミュニティ」と表現をされています。
あくまで、この方の表現方法は自由で考えも自由ですが、このことを実際に仲間はずれになったり、いじめに遭っている人たちの前で面と向かって言えるのでしょうか。
もし、自分のお子さんがそのような立場になった時に同じように言えるのでしょうか。
この記事を読ませていただいて、そのようなことを感じました。
手抜きブログにならないように気を引き締めよう!
今回、批判記事みたいに取り上げられましたが、今から2年前では考えられないことでした。
いつか誰か見てくれるだろうかというくらいの思いしかなく、今の状況はすごいことだと感じています。
共感もあれば、その反対もあるのは当然ですし、それが嫌ならブログなんて書けません。
特に自分の思いを書いた記事なんて言うのは、少々勇気がいることです。
昔なら人目を気にして「変な風に思われないだろうか」なんて気にしていたと思います。
今となっては、そんなことをほとんど考えずに書いています。
ただ、大切だと思う事は、共感してくれる人、批判してくれる人、どの人も記事を見てくれているわけですから、書き手としてはきちんと書かないといけないなと思いました。
数を書いて行くと、時には手抜きブログになるかもしれませんが、出来るだけそうならないように情報発信をしていければと思います。
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