何で子どものうちは真冬の寒いときでも雪があると外で遊べるのだろう。
実は僕、冬が嫌いです。
そもそも寒いのが苦手なんです。
小学生の頃に空手を習っていたのですが、真冬でも道着一枚と裸足になり、体育館での練習に励んでいた頃は地獄でした。
しかし、不思議なことに雪で遊ぶとなると少々寒くても外で遊べたんですよね。
子どもの頃って不思議なものです。
子どものころは雪が降るのがとても楽しみだった。
僕が子どもの頃は、今では考えられないくらい雪が降りました。
屋根から飛び降りても大丈夫なくらいと言っても大げさじゃないくらいでした。
大人からすれば、余計な仕事が増え、たまったもんじゃなかったと思います。
しかし、寒がりで本来冬が嫌いな僕でも雪が降るのは楽しみの一つでした。
なぜなら、雪を使った遊びができるからです。
かまくらを作ったり、小型のスキー場を作ったり、みんなと雪合戦をしたり、雪国ならではの遊びができるのが本当に楽しみでした。
大人になってからは特に冬が嫌いになったでござる。
たまに話の中で、「夏と冬ってどちらがいい?」なんて質問が出ることがあります。
まあ、どちら季節も極端なのはやめてほしいのですが、強いていえば、夏のほうがいいわけです。
これは特に大人になってから感じることです。
いや、運転するようになってからかもしれません。
夏ってどんだけ暑くても交通状況がめちゃくちゃ変わる感じではありません。
しかし、冬って寒くなると雪が降ります。そして、凍結なんてしたら事故の原因にもなりかねません。
きっと、そういうこともあるので大人になってからは特に冬は嫌いなのだと思います。
大人でも好んで雪のある地方へ行くこともある。
僕はスキーが苦手です。
全く滑れません(笑)
しかし、スノーボードは20代の頃ですがそこそこやっていました。
友達とよくゲレンデに通っていたのですが、これまた不思議なもんです。
寒がりで冬が嫌いな僕が雪のあるほうへわざわざ向かっていくわけですから。
当然、自分が苦手だと思う以上に「楽しさ」というメリットがあるから行けるわけですよね。
ここ近年は、全くゲレンデに行っていないですし、結婚してからはスノーボードも一切していないのでゲレンデでの楽しさを少し忘れかけているかもしれません。
こんな冬にあまり楽しみを持っていない僕ですから、これから寒くなる冬、交通状況が悪くなる冬が来るのが結構辛いです(笑)
我が子を見ると、楽しそうなのがうらやましく思える。
雪が降ったら、普通はコタツの中でじっとしていたい僕なのですが、そんな僕とは反対に子どもたちは雪で遊んでいるととても笑顔になります。
寒かろうと、鼻水を垂らしながらでも、雪が降ると子どもたちはワクワクして楽しみなようです。
そんな楽しそうな子どもたちを見ていると、心が温かくなれる気がします。
懐かしい写真の一枚を見て思ったことでした。
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