ミラサポで色々な支援をさせてもらっていると目的が変わってくることがある。

さて、怒濤の２月が終わろうとしています。

 

今は、福島県いわき市から特急に乗り、東京に向かっています。

 

そして、そのまま羽田から鳥取空港に帰るという感じなのですが、１月と２月、これまでにないくらいミラサポの仕事と介護タクシーの開業支援でとても忙しかったように思えます。

 

気のせいなのか、なんなのかわかりませんが支援をさせてもらっていくうちに、自分自身のスキルも上がって来ているような気がします。

 

あくまで気がするだけかもしれませんが（笑）

 

今日は、ミラサポの支援について書いて行きます。

 

支援というより漫談ですな。。。。

 

ミラサポの支援と言えば、資格を持った先生がどこかの支援機関や支援企業に派遣され、相談者の依頼内容に基づいて支援を行っていくものです。

 

きっと多くの先生が真面目に支援をされていることと思います。

 

僕も真面目に支援をさせてもらってはいるのですが、性格の都合上、漫談に近い話になります（笑）

 

つまり、支援内容は真面目なのですが、伝え方にユーモアを取り入れ、飽きないようにしていると言ったほうがいいのでしょうか。

 

「◯◯するべきである」「しなければならない」と言ったことは避けて、楽しんで支援をさせてもらっています。

 

そうやって楽しみながら支援をして行くと、思わぬ方向に向かうことがあります。

 

楽しみながら支援をするメリット。

 

例えば、支援内容の目的が、サイトの構築だったり、ブログの説明だったとします。

 

当然、抑えるポイントはきちんと抑えておくのですが、ユーモアを取り入れながら説明をしていくうちに、相談者の方から色々なアイデアや意見をいただくことがあります。

 

先日もこんなことがありました。

 

自社のサイトを構築したいと言う事で支援をさせてもらっていたのですが、思わぬところから相談者の方が軽くアイデアを出し、僕も「それならこうやったらもっと面白いんじゃない？じゃあ、それをブログに書いていって」という流れになりました。

 

そして、今後の事業のついて色々話していると、その支援の中で出たアイデアが「経営革新計画」につながる内容に発展をしていったのです。

 

ミラサポの支援内容というのは、確定しておくことは前提だと思うのですが、それをきっかけに次の目標ができるというのは、支援として大成功だと思いますし、ミラサポ事業の目的を達成できていると思うのです。

 

支援内容からそれたと言ってしまえば、それまでですが、本来支援する内容だけにとらわれているより、面白いアイデアが出た時点で話を膨らませ、一つのアイデアとしておさめておくことって大切です。

 

それを今度は、経営革新の担当者に引き継ぎ、その事業がきちんと出来れば、すごいことだと思います。

 

僕の支援は出来るだけわかりやすく、楽しんでもらえるように、そして、やる気を出してもらうように工夫をしているつもりです。

 

あくまでつもりになっているかもしれませんが。。。。（笑）

 

また、次年度、ミラサポ事業があるなら色々な人と一緒に事業に取り組んで行きたいと思います。

 

とりあえずは今年度のミラサポ事業は終了しましたが、次年度、誰か気が向いたら僕を呼んでくださいね！！（笑）

 

最後は売り込みかよって思われたと思いますが、宜しくお願いします！！

 

売り込んですいませんでしたーーー！！