逃がした獲物は大きい☆船に乗って魚釣りにいった経験から
今日は午前中にバルーンの仕事をして、お昼過ぎから魚釣りに行ってきました。
友達の船に乗せてもらい、久々の釣り。
今日は風が強く、波もそこそこあり、とりあえずめちゃくちゃ寒かったです。
そして、何度もしゃくったりしていたので、腕がガクガクしています(笑)
明日は筋肉痛を避ける事が出来ないでしょう。
さて、今日の釣りですが、しょっぱなから凄いひきが来ました。
リールを巻いても、持って行かれて、糸が出て行くくらいです。
釣りをしたことがある人なら、糸が出て行くくらいのひきってすごいことがわかると思います。
これから何分間か魚との戦いが始まるのかと思い、リールをまわしたりしていると。
最終的には、ブチッと切られました。。。。
糸を見ると、そこら中がギザギザになっており、岩にこすりつけられたような跡になっていました。
友達曰く「あれは1m以上あるヒラマサの引きでしたね。。」と。
とても想像を膨らませる言葉だね。。。。
確かにあれは相当な大物だったはず。
釣れなかっただけに色々な想像が膨らみます。
これだけは言える。
小魚ではない。
昔の人は上手いことを言いました。
「逃した獲物は大きい」と。
しょっぱなにそんなことがあったのですが、帰るまで「あれをつり上げていたら凄かっただろうな」とずっと言っていました。(笑)
釣り損なったヒラマサ?ですが、釣れたら絶対に嬉しいですし、きっと良い思い出になると思います。
ただ、僕の場合は釣れたらラッキーくらいにしか思っていないので、とんでもない引きを体験したことで結構満足しちゃったりするんです。
これまでジギングで釣れたことなんてほとんどありませんが、それでも行ってしまうのは、心のどこかに釣れてほしいなという気持ちと海が好きなんでしょうね。
まあ、おかげで今はぐったりです。
疲れた状態で家に帰ると、長男が出迎えてくれたのですが、僕は写真に写っているヒラマサを渡しました。
大きさは70センチオーバーで、息子が驚いた様子で「おばーちゃーん!!」と大声を出しながら抱えていきました。
ちょっと誇らしげな感じで僕も息子に手渡しました。
うん、きっと喜んでいたと思います。
めちゃくちゃ大きな魚は釣れませんでしたが、70センチオーバーのヒラマサを持って帰ってこれただけでも嬉しいもんです。
息子も喜んでくれましたしね。
そんないい体験をさせてくれた友達に感謝です。
釣れたらもっと嬉しいですが。。。
おまけにお土産もいただいたりしちゃったりなんかして。
ええ、息子に誇らしげに渡したヒラマサ。
友達からのお土産です。
一匹も釣れなかった僕をかわいそうだと思ったのか、お土産にヒラマサをくれました。
実は友達と僕と合わせてもこの一匹だけ。
貴重な一匹だったにも関わらず、僕の為にくれたんだそうです。
「一匹も釣らせてあげれなくてごめんなさい」って。
いや、こちらもボーズでごめんなさい。
って、こんな大きな魚冷蔵庫に入らないよ!!!
明日は、ヒラマサの刺身が夕食に出そうです。
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