元町長から激励のはがき☆伝わる文章の難しさ〜ハガキ一枚の効果〜
最近、夜中と朝はブログの更新に追われているバルーンパフォーマーつよっさんです。
前にも書いたかもしれませんが、「あの今井さん」のご指導のもとブログを書いております。
最初は一日600文字だったのですが、いつからか1000文字の文章を書くことになっていました。
皆さんはブログをやっていない限り、毎日1000文字の文章を書くことがないですよね?あるかな?(笑)
僕は、毎日こんなことを繰り返しているわけなんですが、自分自身に変化が出て来ています。原稿用紙一枚分(400文字)の文章を書くのが、以前は30分くらいかかっていたものが、最近は15分程度で書けるようになりました。
つまり、1000文字なら40分かからないくらいでしょうか。。。自分の中では早くなったほうなかと思います。
しかしです。
そこからが問題なんですよ。
40分で1000文字書いたところで、読んでくれた人に伝わる文章が書けているかというと疑問です。
時には書きたい文章が多すぎて、2000文字近くなって、「だめだこりゃ」って全部消した事もあります(笑)
時間に余裕があるときは、40分以内で書き上げて、3回くらい読み直して、訂正します。そして、もう一回読み直して訂正。
多い時で20回近く読み直しているときがあります(笑)そのかわり、時間も90分くらいかけているでしょうか。
気持ちを込めて書いた時のブログの反応というのは、Facebook上でコメントをいただけたり、サイトを訪れてくれている時間が長くなります。
なかなか、人に伝わる文章って言うのは難しいものなんですね。
そこでこんな本を購入したんです。
本を読むのが苦手な僕でもわかりやすい!さすがは「伝わる文章の書き方」という本だけのことはあります。
この本を読むことによって、文章の書き方を意識するようになりました。
ブログをはじめて1000文字の文章で人に伝えることがこんなに難しいとは思いませんでした。
そんな中、先日一枚のはがきが届きました。
宛名を見ると「長瀬。。」
元町長です。
僕が色々な役をさせてもらっているため、庁舎で出会ったら声をかけていただいてたりしていたのですが、
町長をやめてからは、全く見ることがありませんでした。
しかし、先日届いた一通の手紙を読んだ瞬間に長瀬元町長の笑顔が浮かんできたんですね。
手紙読んだだけで笑顔が浮かんでくるっていうことは「笑顔の多い町長」だったのかなと思います。
元町長って温かい人だと思いませんか?
知っている人もおられるかもしれませんが、僕は町長意見箱に数回に渡って実名で抗議したことがあるような人間ですよ。
町長室に一人で行って、一対一で話し合って自分の意見をぶつけたこともあります。
「生意気なやつ」って思われたかもしれませんが、町長を辞めた後に新聞を見て、こうやって手紙をくださることに僕は感動しました。
読む前に名前を見ただけで涙が出そうになったんですね。
伝わる文章の難しさについて書いたつもりのブログですが、最後はハガキ一枚で感動が生まれる話になりそうでした。
「伝わる文章の書き方」の本一冊と「ハガキ」一枚で相手に伝わり、感動が生まれます。
下記クリックで応援してください!!
↓↓↓
福祉・介護 ブログランキングへ
介護・福祉タクシー ブログランキングへ
関連記事 - Related Posts -
-
2016/06/04
-
介護タクシーを開業してから僕がお酒をあまり飲まない理由
-
2016/08/25
-
昨日の僕のブログを読んでくれた方へ☆本当にありがとうございます!
-
2017/02/17
-
夜中の駅前でヤンキー10数人に囲まれた時にとった行動☆死ぬかと思ったよ!
-
2016/09/11
-
自分が仲間はずれになっても大丈夫!安心しよう!坪井秀樹さんのセミナーから。
最新記事 - New Posts -
-
2023/09/20
-
介護タクシー開業時、同業他社に相談する際に気をつけること
-
2023/03/06
-
介護タクシーが増加している地域でも独立開業をすすめる本当の理由
-
2019/08/19
-
当社で介護タクシー開業支援を受ける最大のメリット☆
-
2019/08/16
-
《介護タクシー開業者必見》利用者さんが認知症かなと思った時の対応方法?