誰でも気軽に入れるスシロー☆ワサビ抜き☆コーヒー追加メニューから学ぶ

今日はスシローネタでいっちゃいます（笑）

今朝も書きましたスシローネタですが、皆さんいかがでしたでしょうか？

スシローのメニューにコーヒー参上☆客の動線を掴んだ経営戦略？

また過去のベストセラー記事でもありますスシローのワサビネタ。

スシローのわさび抜きという戦略を考えてみた☆介護タクシー独立開業

どれだけスシローが好きなんだ！って思われそうですが、僕自身が好きだったわけではありません。

誰でも気軽に入れるところがスシローの良いところ

先日、妻と二人で昼食にとスシローに入りました。

すると、高校生が友達同士でスシローに入っていくではありませんか。

「おいおい、今時の高校生は友だちと回転寿しってえらい贅沢だな！」って思っていたんです。

でも、よくメニューを見てみると、これまでのブログの記事でも書いたように誰でも頼みやすい金額で誰でも食べやすいメニューが揃っているんです。

高校生だけではありませんよ。

高齢者の方もスシローで食事をされると思います。

そういった人向けなのでしょうか、おはぎだってあるんです！！

もはや、スシローはパフェやケーキだけじゃなく、おはぎだってあるってことは誰でも気軽にいけるコミュニティみたいなものです。

子どもが出来てから行くようになったスシロー

僕は独身時代、ほとんどスシローに行った事がありませんでした。

記憶にあるのは、某回転寿しに行き、嫁さんと二人で6,000円くらい払ったことがある程度です。。。（笑）

しかし、子どもが生まれ、色々な食事ができるような年頃になると、子どもが回転寿しに行きたいと興味を持ち出したのです。

それもなぜかスシローの回転寿し。

まあ、一度くらいはいいかという感じで連れていくと、どうやらはまってしまったようです。

何かことあるたびに連れていってほしいという声が。。。（笑）

そりゃそうですよね〜。

子どもが喜びそうなメニューがありますから。

そういったところからスシローに一月に一回くらい食事にいくようになったのです。

スシローのメニューから学んだこと

スシローのメニューをみると、様々な年齢層にうけそうな商品がたくさんあり、子どもが喜ぶだろうと連れていったお父さんやお母さんまでもが喜ぶ商品がたくさんあります。

きっと、寿司だけにこだわっていたら寿司を食べたい人だけが集まり、高校生や高齢者、家族層にここまで支持されることはなかったのかもしれません。

いや、ターゲットを絞るといった点では、寿司を食べたい人だけもいいのですが、スシローは寿司をメインにした

「アミューズメントフードパーク」じゃないでしょうか。

寿司だけでもよし、気分で甘いものだけを食べにいってもよし。

寿司という枠から逸脱し、色々選べる楽しさという点では寿司屋の常識を覆したコトだと思います。

寿司というモノを売っているんじゃなくて、色々選べる楽しさとそこに生まれる笑顔というコトをスシローは提供しているんじゃないでしょうか。

僕も単なるバルーンショーを売っているんじゃなくて、わくわくする楽しさとそれを見た人が笑顔になれる瞬間というコトを提供していきたいと思います。

って最後に売り込みか！！！！

どうもありがとうございました！

明日は豊岡病院の病院際でバルーンショーです！

 
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