飲食店で注文時にきちんと確認しておく事☆介護タクシー経営者は必須
本日3記事目の投稿となります。
2記事目の投稿の時に
「マニュアル通りの仕事って本当に意味があるのか☆介護タクシー仕事」
ってテーマで記事を書きました。
その続きです。
飲食店などでメニューを注文する際に確認のための復唱って意味があるのかってことを書きましたね。
本当の確認のためなら復唱に意味があると思うって話です。
じゃあ、どういったものなら意味のある復唱かって言ったら「間違うと大変なもの」というところまで書きました。
間違うと大変なものって何かわかりますか?
考えるだけでもゾッとするものです。
それは、「アルコールのビール」と「ノンアルコールのビール」です。
アルコールなのかノンアルコールなのか見た目ではわかりません。
見る人が見たらひょっとするとわかるかもしれないのですが、素人からすれば全くわかりません。
そして、飲んでみると不思議なことにノンアルコールだってちょっと酔った雰囲気な気がしませんか?
はっきり言って僕なら一杯くらい飲んでも、ノンアルコールなのかアルコールなのかわからないかもしれません(笑)
自分ではノンアルコールを頼んだつもりだとします。
しかし、間違ってアルコールを注文してしまった場合を考えると怖くないでしょうか。
自分ではノンアルコールを頼んだつもりでも、飲酒検問で測って数字が出たらアウトです。。
いや、運転しなければいいんですよ。
でもね、ノンアルコールを注文する人の多くは、運転をしなければいけないからノンアルコールを注文するわけですよね。
だから、アルコールとノンアルコールを間違って注文するってことはとても怖いことなんです。
そして、めっちゃもったいない。
検挙されたら一発免許取り消しです。
最悪の場合、逮捕で新聞に載ります。
さらに、いくら「自分ではノンアルコールを注文したんだ!!」って言っても「それがどうした!」って言われるだけです。
絶対に言い逃れができません。
だから、居酒屋さんなんかで注文する際に、色々なものは間違ってもいいけど、「アルコールのビール」と「ノンアルコールビール」だけは絶対に間違えないようにしてください!!
そして、ムダに復唱しているお店があるなら、「アルコールのビール」と「ノンアルコールのビール」だけは心ある復唱と確認をするととても良いお店だなって思います。
ボクみたいに介護タクシーの仕事をしていると、飲酒運転にはかなり気をつけます。
絶対にしない自信がありますし(笑)
でも、アルコールとノンアルコールを間違える可能性はゼロとは言えません。
笑い話かもしれませんが、実際になったらシャレになりません。
だから、このブログを通じてみなさんに注意を促しているんですね。
お店で注文する際に「あーあいつのブログでこんなこと書いていたな。一応再度確認しておこうか」って思ってもらえたら幸いです。
そんなことで、本日のブログを終了したいと思います!
今日も読んでいただき、ありがとうございました!!
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