介護タクシーを回送中、ランエボに煽られた。煽り運転をされた場合の方法。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中! ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 (全国どこでも出張可能です!まずはお気軽にお問合せ下さい)
詳しいプロフィールはこちら

先日、介護タクシーを回送していました。

※ 回送というのは、簡単に言うとお客さんを乗せている状態ではなく、空の状態で走っている事です。

その時に起きた話、そして煽って事故した場合どうなるかを書きたいと思います。

道路交通法で煽り行為は禁止されている。

(車間距離の保持)
第二六条 車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、その直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。
教習所時代に道路交通法をたくさん覚えました。その時にこの条文を覚えるのに、26条ということもあり、「つる(26)んで走るときは、前の友達が急停止しても大丈夫なように車間距離を保持しよう」って覚えた記憶があります(笑)
おもしろおかしく書きましたが、これってクルマを運転している人なら一度は経験したことのある煽り行為。
本当に危険なんですよね。
煽られたことにより、死亡事故が起きた悲惨な事故もあります。

ランエボに煽られたけど、マンガの見過ぎ。現実を見た方がいい。

7月9日、お昼過ぎだったでしょうか。

僕は県道を、前のクルマに合わせて走行していました。

特に遅くもなく、早くもなくという速度です。

前には数台のクルマが走っていました。

僕は最後尾だったと思います。

すると、一台のクルマがすごいスピードでピタッと後ろに来たのです。

クルマはランサーエボリューション、通称「ランエボ」です。

マンガなどの影響もあり、ちょっとやんちゃなイメージのあるクルマですが、僕自身クルマが大好きなので悪いイメージは持っていませんでした。
しかしですね、くっつきすぎなんですよ。
くっついたと思ったら、少し離れてまた勢いよく煽ってきたり。。。。
それも右のミラーから見ると、煽っているのがよくわかるように中央線をオーバー気味にはみ出したりして。。。
クルマが本当に好きならそんなことはやめておいたほうがいいと僕は思うんです。
意図せずに車間距離がつまることはあります。前のクルマが減速したり、自分が油断していてアクセルを少し踏み気味にしてしまったりと。
しかし、先日の神戸ナンバーのランエボは悪質だった。。。(笑)
僕のクルマを煽ったところで、解決しません。
なぜなら、前のクルマも詰まっていますし、そもそも道を譲るために左端によると、かえって危ない場所だったですし。
こんな弱者に煽って、どうしろと?(笑)
最終的には、「追い越しのためのはみ出し通行禁止」のところで追い越し、僕の目の前に割り込み、その前を煽り、さらにトンネル内で4台抜きをしました。前から対向車が来たため、ものすごく危ない状況でした。
急がなくては行けない用事があったにしても、煽り行為は危険です。トンネル内での追い越しも危険、そして、違法です。

介護タクシーを煽り、事故をさせた場合の代償。

さて、介護タクシーを煽り、万が一、死亡事故をさせた場合ってどうなるか御存知でしょうか?

これは介護タクシーに関わらずなのですが、懲役刑になる可能性もあります。そして、免許取り消しになることあるのです。

死亡させなかったとしても、道路交通法違反ですから、その度合いによって違反点数が加算されます。

以前、僕はお客さんを乗せて運転をしていたことがあるのですが、一時停止を無視して横からぶつかってきた車両がありました。

ケガをしたのは僕だけだったのですが、その時に警察の方に言われたことがあります。

「万が一、あなたには過失がなかったとしても乗客はあなたのクルマに乗っているので、ケガをした場合はあなたにも別で過失になる恐れがあります」と言われました。

つまり、いくらこちらが気をつけていてもぶつかって来られた場合、乗客がケガをすれば、こちらは乗客に対して罪を償うことになるのです。

タクシーやバスに対して煽る行為というのは、腹が立つなどの感情ではなく、本当に怖い行為なのです。

煽られない為の方法、煽られた場合の方法。

煽られないようにするためにはどうするのか。

これは対処しようがないと思います。

なぜなら、道路交通法では規制速度と法定速度があり、なんらかの方法で速度が定められています。

この法律を思い切り破らない限り、煽られることは免れないと思っています。

それより、煽られた場合にどうするかを考えるほうがいいです。

万が一、煽られた場合は、次のようにします。
・ 追突されても大丈夫なように前者との距離を十分にあける。
・ タイミング良く左に寄れそうなら寄る。
この2点くらいです。
間違っても、煽られたからと言って速度をあげないでください。
危険です。
そして、感情的になり、急ブレーキを踏むようなことは絶対にやめてください。トラブルの元になります。

目の前に遅いクルマがいた場合は、自販機による。

僕も経験があります。

目の前にゆっくりと走るクルマ。

その後ろになったときのストレスは結構ありますよね(笑)

煽りはしませんが、「何でこの速度?」って思ってしまいます。

そうなったときって、意外と早く行きたい心理が働き、煽っていなくても少し車間距離をつめがちになります。

そうならないために僕はどうするか。

自販機に寄って、コーヒーを買います(笑)

そうしていたら、2分くらい経つのではないでしょうか。。。

2分もあれば、遅いクルマもきっとはるか前に行っているはずです。

他車に自分の感情を左右されるのではなく、そうなる前に自分の感情をコントロールすることが上級ドライバーにとって大切なことだと思います。

 


この記事を書いている人 - WRITER -
兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中! ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 (全国どこでも出張可能です!まずはお気軽にお問合せ下さい)
詳しいプロフィールはこちら