中学から始めたアイススケート☆今ではバックもできない。

　

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つよっさん

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リオオリンピックが終わりました。

今日はスポーツネタを書きたいと思います。

さて、皆さんは子どもの頃、どんなスポーツをしていましたか？

僕は色々なスポーツをしてきましたが、野球とバレーがとても苦手です。

そして、好きなスポーツは空手でした。もう一つ好きなスポーツがありました。

それが、アイススケートだったのです。

趣味で始めたアイススケート。

僕が中学３年の時だったでしょうか、友達に誘われて豊岡市にある円山川公苑というところにスケートをしに行きました。スポーツというより、遊びですね。

当たり前ですが、最初はあまり滑ることができずにいたのですが、すぐに滑れるようになり、そしてその日のうちになんとなくバックで滑ることも出来るようになりました。

とてもスケートに対して面白く感じ、また近いうちに行きたいと思うようになりました。

それから数週間後でしょうか、家からスケート場のある円山川公苑までは４０分くらいあるのですが、父のクルマに乗せてもらい、スケート場に行くことになりました。

何度かスケート場に通うことになるのですが、受験も控えていたこともあるせいか担任の先生からは「お前、スケート場に滑りに行くのはいいけど、受験で滑らないようにせなあかんぞー」と注意をされるくらい通っていました。

高校に入ってからは一人で行くことも。

高校に入ってからも、アルバイトがない日でこづかいに少し余裕がある日は、家から豊岡駅まで自転車で行き、そこから３０分汽車に揺られ城崎駅まで行き、そこからさらに２０分か３０分くらい歩いて円山川公苑スケート場に行きました。

それくらいはまってしまったスケートなんですが、さらにはまってしまいます。

なんと、ホッケーシューズを購入することになるのです（笑）

別にこれからホッケーを習うわけでもないのに。。。

マイホッケーシューズを持つことによってさらに練習した。

もう一度言いますね。

ホッケーをするわけでもないのに、趣味でホッケーシューズを購入してしまったのです。

やはり、マイホッケーシューズを持つと、さらに楽しくなり、その時の気持ちは「自分も小学生の頃からホッケー習っておけば良かったなー」なんて思いました。

でも、一時的ではありましたが、ここまでスケートが好きになったきっかけはある人でした。

円山川公苑でジャンプと回転をしていたベレー帽のおじいさん。

当時、その公苑でひときわ目立っていたのが、ベレー帽を被っていたお爺さんでした。

その方はジャンプをしたり、回転をするなど、年齢以上の動きをされていたのでとても目立っていました。

僕のキャラからして、そんな面白い人がいるなら話しかけようと思い、話しかけ仲良くなりました。

そして、滑るコツなんかを教えてもらったことによって、そこからはまっていったのでした。

また、そのスケート場に通うと仲良くなる人も増えてきて、さらにスケート場に通うのが楽しくなっていったのです。

（左が友人、真ん中が僕、右がスケート場で知り合った友人）

あれから２０年、子どもを連れてスケート場に。

今では全くスケートをしない僕ですが、３年くらい前でしょうか、子どもたちを連れてスケート場に行きました。

僕がはまっていた時の記憶がよみがえり、父親として少しばかりかっこいいところを見せてやろうかと思ったのですが。。。。

生まれたての子鹿状態で、足が思うように動きませんでした！！！！

スイスイ滑れていたバックもあまり出来ず。。。

とりあえずケガをしないようにと、無難に滑ることになりました。

過去の栄光をいつまでも引きずらずに、現状をしっかり見ないとなと思わされた瞬間でした。

今では全く滑らなくなったスケート。

今ではトークで滑るようになりました。

若干、この記事の最後も滑りましたが、今日も頑張って行きます！！

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