39℃以上の熱が出て本当に辛かったのは発熱ではなかった。
昨晩は久々に高熱が出ました。
今朝起きて熱が下がっているかなと思い、体温計を見てみると39℃でした(笑)
でも、昨晩のしんどさよりマシだったわけです。
熱が下がると気分が楽になれる。
さすがに昨晩のように39.6℃まで熱が上がったらとてもえらいです。
うなされるとはこのことかと思いました。
本当にうなっていましたから(笑)
でも、先ほど書いたように朝になって熱が39℃に下がっていると、なんだか楽になったような気がするのです。
いや、本当なんです。
楽になったような気がしたのはいいのですが、今日は僕がPTA会長を努める大切なクリーン作戦の日。
このままで行くよりは薬を飲んで行ったほうがいいという妻の提案のもと、薬と座薬をいれて、小学校のクリーン作戦に参加してきました。
ブロック塀が背景にあるととても怖い顔に見えますが、それなりに笑顔を見せておりました。
約1時間半のクリーン作戦を終わらせて、なんとか無事に家にたどりついた時の僕は疲れきっておりました(笑)
まあ、自撮り出来る余裕があるということかもしれませんが、この30分後、熟睡しました。
それから5時間くらい寝て、体温を測ってみると、熱が下がっていました!
と言っても、またジワリジワリと熱は上がって来るかもしれませんが、これは薬のおかげでもありますし、なんと言っても座薬のおかげだと言えます。
座薬は飲み薬よりも効果がある。
大人になった皆さんは座薬を入れた事がありますか?
なかなか大人になってから座薬をいれることはないかもしれませんね。
今回、僕は座薬をいれたわけですが、すごい効果が出たと思います。
軽く座薬について調べてみました。
・お尻に入れてから15分から30分で効果が出始める。
・熱は1℃くらい下がる。
・熱がピークの時に座薬を入れる。
・座薬の効果時間は約4時間〜6時間程度。
・座薬の効果が切れたら、再度投入するのは、4時間後。
座薬って1℃しか下がらないようですが、僕のように3℃くらい下がるととても元気になった気がします。
とりあえず、とてもしんどい2日間であったことには違いありません。
この2日間で一番辛かったのは発熱ではない!!!
高熱が出てとても大変だった2日間でしたが、こんな発熱よりはるかに大変だった事があります。
それは「座薬を入れるとき」です。
「やっぱりお尻の穴にモノを入れるのは大変なの?」ってお考えかもしれませんが、そういうことでは全くありません!!!
座薬を持って、トイレに駆け込んだまでは良かったのですが、座薬を入れようと限界まで右手を伸ばしたところ。。。
「ビリビリ!!!!!!」
右の脇腹あたりでしょうか、筋が伸びた状態になり、激痛が走りました。
そこから、常に痛い状態になり、座薬を入れずにトイレから退散。
激痛に耐えながら、なんとかリビングのソファに寝転んだわけですが、痛みは止まらず、汗がどんどん出て来る状態になりました。
10分くらい寝転んで安静にしていると痛みが治まったのですが、この2日間で一番辛かったのは、座薬を入れようとして失敗したことです。
結局は奥さんに入れてもらったのですが、ああ言った時は恥ずかしいとか言っていられませんね(笑)
普段、使っていない筋を伸ばそうとすると、僕みたいになるので日頃の運動は大切だと実感させられました。
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