雪が降っている時に、香美町の柴山へカニを食べたり、観光に来られる際、一つだけ気をつけてほしいこと。
みなさんこんにちは!
この数日で「いつ降るのだろう」と心配されていた雪がドカッと降りました。
出来るなら山側だけに降ってもらえたら、一番いいのですが。。。。
願い通りです(笑)
少しだけ青空も見えているくらいです。
そして、路面を見てみると、やはり雪がありません!
スイスイ走ることができます!
ちなみに撮影者は助手席に座っている息子です。
そういや、香美町って警報が出ていなかったっけ?と思う方、昨日書いたこちらのブログを見ていただければ幸いです。
同じ町内でも範囲が広いものですから、天候が随分と違うこともあるのです。
「なーんだ雪がないなら、ノーマルタイヤでも大丈夫か!」なんてことは絶対に思わないでくださいね。
スタッドレスを履いていても、雪道から脱出できない場合もあるので、そんな時に備えて過去のこの記事にも目を通してもらえればと思います。
さて、これまで僕は雪道に関することを書いてきましたが、あくまでそれは自動車の運転者に対することばかりでした。
今日の記事は違います。
歩行者のかたへ注意してほしいことです!
それも香美町へ観光にきたり、カニを食べにきてくれる人と言った観光客向けです!!これはマストです!
どんな交通手段で来ても、そこから歩けばあなたも歩行者。
「私は観光バスで行くから関係ないか。はっはっはっは」と余裕ぶっこいている人がいましたら、その方、この記事を見ないと後悔します。
なぜなら、「どんな人も車からおりれば歩行者になる」からです。
では、ここから本題に入っていきますね。
想像してみてください。
あなたはカニを食べるために、大型バスに乗り、雪がたくさんあるであろう香美町に向かいます。
そのときに連想することは、「寒い」ということ。
寒いことを想定するので、服装はあたたかい服装で来られると思います。
でも、ここからです。
靴はどうでしょう。
「いや、バスで行くから関係ないかな」と思わないでください!
バスからおりれば、あなたも歩行者になるのです。
雪が積もっている時より、雪がとけた時のほうが靴が濡れやすい!
これはあくまで体験をもとに書きますが、雪が積もっているところを歩いても靴はそんなに濡れないです。
しかし、雪解け水のところを歩けば、靴がビチャビチャになることが多いです。
避けて歩けばいいだけの話のようですが、路面の端に追いやられた雪たちは、時間が経つと雪解け水に変身し、そこらじゅうに水が流れるような感じになります。
すると、どうなるか。
気をつけて歩いているはずが、歩いているうちに靴の中に水がしみ込んできて、宿に到着する頃には靴下が濡れていることも可能性としてはおおいにあります。
実際に今日歩いている時に、観光客の方たちが歩いておられたので挨拶をすると、「路面に雪がないのはいいけど、雪解け水で靴がべちゃべちゃですわ」とおっしゃっていました。
ですから、雪が降る時期に香美町へ観光やカニを食べにきてくれる方へ注意してほしいことは、少々の水があるところを歩いても濡れないように長靴か濡れにくい防水の靴できてください!
大きなお世話かもしれませんが、その対策をしておくだけでも足元が濡れないかと心配する必要がなくなり、観光の楽しさが増すと思います!
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